■ 商品説明
壁に穴を開けずにかんたん配線!サッシやドアの隙間を使って配線( 映像・音声・電源) 「スキマケーブル1m C-SK1」です。屋外から室内へケーブルを配線する際にスキマケーブルを使えば、壁に穴を開けることなく、サッシやドアの隙間を通すことで簡単に引き込こむことができます。屋外側の接続部の防水処理に必要な自己融着テープを付属しました。賃貸住宅にお住まいで壁に穴があけられない方やエアコンダクトを使って配線予定が隙間が無い、等の方にはオススメ商品です。(※端子の形状、用途をお確かめの上、同種商品C-SK2と間違わない様購入お願いします)
■ 商品仕様
製品名 | サッシやドアの隙間から配線 スキマケーブル1m(映像・音声・電源) C-SK1 |
---|---|
型番 | C-SK1 |
メーカー | コロナ電業(telstar) |
|
■特徴 |
◎壁の穴開け工事不要!
サッシやドアの隙間を通して簡単に配線できます。
屋外側の接続部の防水処理に必要な自己融着テープを付属。
|
■セット内容 |
・C-SK1(約1m)1本・自己融着テープ(防水用・約40cm)1本 |
■各部の名称 |
■ケーブルの形状について |
カメラ付属ケーブルの厚みは3mm~5mm程になるため、窓を閉めることはできません。 |
■配線方法 |
1.引き込みたいドアや窓のサッシの隙間を探します(雨戸やシャッターがある場合、開閉時にケーブルがこすれないようにします) 2.仮配線をします。ケーブルのコネクターの向き(オス・メス)を確認します。 3.サッシの溝に合わせて折り曲げながら配線します。市販の両面テープを使用しサッシにしっかり固定します。 4.屋外にコネクター接続部が露出する場合は防水対策をします(付属の自己融着テープを使用します) ・テープを巻くときは、約2倍に引き伸ばしながら、必要な厚さまで丁寧に巻き付けます。 ・テーピングは、1/2ラップ(半掛)が適当です。 ・テープを巻くときには、気泡が入らないように注意してください。 ・巻き終わりは張力を戻し、軽く指で押さえて巻き止めします。その後、全体に指圧を加え、融着を促進させてください。 |
■配線例 |
【AHDカメラの近くの窓から、スキマケーブルで入線する場合】 AHDカメラから伸びたケーブル(1m)とスキマケーブルを接続し、入線する場合は接続例を参考に部材をご用意ください。 【接続ケーブルで屋外配線し、スキマケーブルで入線する場合】 AHDカメラを接続ケーブル(別売)とつなぎ屋外配線しスキマケーブルを接続し、入線する場合は接続例を参考に部材をご用意ください。 【カメラ付属20mケーブルを屋外に配線し、スキマケーブルで入線する場合】 【カメラの近くの窓からでスキマケーブルで入線する場合】 カメラから出ている1.8mケーブルにスキマケーブルを接続する場合、カメラ側の電源端子は接続できますが映像端子は両方ジャック(メス)なので接続できません。その場合ビデオケーブル(市販)を使用し接続します。テレビ・レコーダー側の映像端子は両方プラグ(オス)なので中継コネクター(別売)を使用しカメラ付属20mケーブルに接続します。 ※スキマケーブルから映像線を切り離し、向きを反対につなげば中継コネクターやビデオケーブルを使用せずに接続ができますが、ケーブルの皮膜が傷つきさびの原因となる場合があるため、おすすめしません。 |
|
※仕様及びデザインは予告無く変更する場合があります。 |
|||||||